いろんなエディタにhtml css javascript phpのコードチェッカー(lint)を入れてみる1
Another lint、CSS Validator、Google Closure Tools、php lintをインストールする
10年前に比べココ数年webのフロントエンジニアはただのhtmlだけではなくcss、javascriptはもちろんphpなどのサーバーサイドの言語まで記述しないといけないようになってきました。
MVCのModelやContorollerなどのプログラムの割合が多いものならばせっせとEclipseやNetBeansなどのIDEを入れるのですが、私のような中途半端者だったり「絶対にEclipseを使わない!」や「I love ○○エディタ」のような方も多いと思います。
とは言え、前述した4つの言語を効率よくエディタ上で言語チェックをしたくなるのも当たり前なので、さっそくやってみました。
とりかかる前の環境と心構えを先に…
流れとしては「各種言語のチェック環境をローカルのみでできるようにする」→「エディタのマクロから呼び出し」→「エディタにレスポンスを表示」になります。
OSはwindows環境に限定しますがマクロファイル以外はMacの方Linuxの方も大丈夫だと思います。
というかEmacsやvimでも使えば…(windowsでもxyzzyがあるけどね)
ということでサポート(マクロファイルを書いた)するエディタは下記にしました。
・EmEditor(Standerd以上)
・HeTeMuLu Creator
・サクラエディタ
・TeraPad
他にもマクロに対応しているエディタであれば問題ないと思います。
ただ、問題があってですねこんな事を書くのはアレですが環境を作るのがめんどくさすぎます。(特にcss)
あと、xamppをインストールしている事を前提としています。
また、c:\直下にlintというフォルダを作っておいてください。