Scan Snap S1500を購入。


先日のTさんの影響を受けて、amazon kindlescansnapを購入。
そこそこに大きい出費でしたが、なんせ自分の家にある書籍、コミックの場所が半端ないので、そこが開くとなれば全然違います。
ipodが流行した背景にはPCの普及があったんですよね、ipod以前にもいくつかのメーカーがmp3プレイヤーを出したんだけど、今みたいにPCに音楽を入れる文化どころか、PCが手軽に手に入る時代背景がなく「PCに詳しいハッカーしかできないんじゃね?」って風潮があったと思う。

それがNETとPCがある程度行き渡って、音楽を手軽にノンパッケージ化できるようになった時に、初めて携帯音楽プレイヤーの意味ができたと思う。

amazon kindleを見た時、全く同じ印象を受けた。

もちろん知識の根源である書籍を処分したくないという気持ちは別として、書籍を手軽に持ち歩くというのは文庫本ならまだしも、自分のように地方に行く際に数冊というのはかなり面倒だ。

面倒=「旅行バッグの場所もとる」、「重い」が9割以上なんだけども、この2つを自分の持っている手軽なデバイスとして「iphoneで解決できるか?」というと正直音楽プレイヤー兼、携帯としては優秀だけども携帯の画面で文字情報をずっと読むのは苦痛になる。
それがkindle1つで解決できる、回線にはdocomoの3G回線を使って、通信費はamazonが負担で円高の今なら買い以外何者でもない。
普通の人なら、日本語に正式対応になって購入がよいと思うけども、自分は書籍の面積を減らして、色々解決できのなら、全然メリットがある。