最近になってPCをやっと使えるようになったなぁと思ってきた。

6年ぐらいすごく集中してPCをやったけど、htmlが書けるようになったから…とかプログラムができるようになったから…とかそれでご飯を食べているからといってもPCを使えているという意識はなかった。
数億人分のログデータをPC4台で並列処理してる時もPC苦手だなぁと思っていた。
最近、LANでファイルサーバーやメディアサーバーを構築し、書籍のデジタル化や、RECしたラジオのストリーミング化をして昔は考えられなかったようなことがポイっとできるようになった。
正直、ログの解析ができるようになってもPCを使えてるなぁというよりベンチマークテストのような感じがしたし、便利だなぁとは思わなかった。
いや、sqlやRのような統計ソフトは凄いとは思ったけども。
今まで、身の回りにあった当たり前のことが少しずつデジタルというものの中で便利さを感じるようになったんだけど、これはきっと昔に比べてスキルがついたからだと思う。
少なくともwebのコーディングで四苦八苦していた頃だったら全然PCに使われているだけで、PCを使っているとは言えなかった。
せっかく高い投資をしているPCやNETなのだから最大限有意義に使いたい。
やっと、そのレベルに来たかな。