今度は奇才を書いてみた。


まぁ、モンキーグリップとグラサンで大体分かるんですけど、サングラスだけでは寂しかったのでネクタイも追加しました。
昨日の王者の時にも思ったんだけどシルエット画像で大事なのは髪の毛ですね。
あくまで一色の世界だと濃淡がつかないので細かに髪の束を分けてあげないと鳥山明のDBのキャラのようになってしまって、リアルさがなくなってしまうんです。
この手のものってのはある程度の単純化が必要で、例えばギターのペグなんかは実際、「角度によっては細くなる」んですけども、それをそのまま書いてしまうとバランスがおかしくなるんですね。
先日書いた、王者も小指の部分がおかしいんですけど、そこは敢て修正してません。
何より残念なのは、アンプもちゃんとLEGACYっぽく書いたんですけど背景になった都合上全然意味を成さないorz
先日の王者も、見る人が見れば「あ、これマーシャルでちゃんとストラトのラージヘッドじゃん」って分かる「ある程度通好み」として書いてはいるんです
今回はアイバニーズの尖ったシェイプとモンキーグリップはもちろん、アンプもちゃんとそれっぽく書いたんですけどね…
次は奇才の師匠格に当たる、髪の毛がない(正確には昔あったけど居間は剃ってる?)人でも書こうかなぁ…