自分専用ラジオサーバー

GNUMP3dの情報表示部分がどうも気に入らなかったので自分で作りました。

最初、GNUMP3dのperlのコードを見ていたのですが、perl見てて修正するぐらいなら、sqliterubyで作り直そうと思って、久々にRubyでポイポイってやりました。
いや、やりたいことってmp3のタイトルIDでソートできればそれでよかったんですが…
Rubyなので簡単にできると思っていたんですが、gemのインストールで四苦八苦したけどねorz

最近になってPCをやっと使えるようになったなぁと思ってきた。

6年ぐらいすごく集中してPCをやったけど、htmlが書けるようになったから…とかプログラムができるようになったから…とかそれでご飯を食べているからといってもPCを使えているという意識はなかった。
数億人分のログデータをPC4台で並列処理してる時もPC苦手だなぁと思っていた。
最近、LANでファイルサーバーやメディアサーバーを構築し、書籍のデジタル化や、RECしたラジオのストリーミング化をして昔は考えられなかったようなことがポイっとできるようになった。
正直、ログの解析ができるようになってもPCを使えてるなぁというよりベンチマークテストのような感じがしたし、便利だなぁとは思わなかった。
いや、sqlやRのような統計ソフトは凄いとは思ったけども。
今まで、身の回りにあった当たり前のことが少しずつデジタルというものの中で便利さを感じるようになったんだけど、これはきっと昔に比べてスキルがついたからだと思う。
少なくともwebのコーディングで四苦八苦していた頃だったら全然PCに使われているだけで、PCを使っているとは言えなかった。
せっかく高い投資をしているPCやNETなのだから最大限有意義に使いたい。
やっと、そのレベルに来たかな。

書籍のデジタル化その2

160冊終わっても全然減らないorz
OCRとかかける必要もないものばかりなのでよいけど、OCRかけたら死ぬな…
PC系書籍が多いんだけども、Windowsコマンド辞典なんて700ページ近くあるんだよねぇ…
さすがに面倒だなぁと思って、後回しにしている。
この手の辞書ものをデジタル化するってのも微妙な感じもする…がでかいからこそ意味がある気もするしなぁ。
まぁ、大掃除だと思ってやってるのでいいんですけどね。
資源ゴミとしてバラバラになった書籍がなくなって、家のスペースが開くとすっきりします。

タブレットを久々に使ってみた。


新しいPCになってsaiのレジストリ情報がどこに行ったか分からなくなったし、フリーウェアで十分な実力しかないので、azpainter2を DLして使ってみたんだけど、途中でなんか「線画」だけのツールがあった気がしたよなぁとか思ったら、azdrawingの存在を途中で思い出す。
しょうがないので、ヘッドロココはそのままazp2で書いた。
始祖ジュラはazdrawingと併用しました。
…クオリティが全然だ…やっぱりinkscapeのようなベクトル系ソフトの方がいいなぁ。
intousとpainterを買うか悩み中だったけど、暫くリハビリしないと駄目だ。
最近、ギターがすこーし弾けるようになってきた。
約10年もの年月を取り戻すのは大変だけど、頑張ってみようと思う。

週末は友人と飲み会でした。

ほぼ、忘年会的な意味になってしまいましたが、顔を見れてよかったです。
その2人はmixiをやっているのでマイミクしたいけど、それ以外の人が面倒だなぁと思って微妙…
いつでも連絡とれる仲間って凄くいいんですけど、逆にいつでも会えるから、会えないという現象に陥るんですよねorz

ubuntuでストリーミングサーバー

外付けHDDの認識にとまどった話。

最近のLinuxは便利すぎて戸惑うことがあるという話をよく聞きますが、まさにそれでした。
私のubuntuサーバーはテスト環境兼、ファイルサーバー兼、メディアサーバーになっているんですが、そこには毎週99のANNを自動RECしている。
無編集のものだと2時間、編集しても約1時間半の番組を一々DLして聞くってのは実際家庭LAN内であっても不便なんですよ。
このサイトにアクセスしている人の数割なんですが、ナイナイのANNの情報を知りたくて来てる人もいるのでRECの仕方の詳細を別途wikiにでも書いておきますのでそちらを参考にしてください。
まぁ、話を元に戻して何が原因だったかというと実際は自動認識していた外付けHDDのファイルフォーマットのせいで、パーミッションが変更できないというオチだったんですorz
その検証に自分でm3uを自動生成するphpを書いて、せっかくインストールしたGNUMP3dが全然意味なくなってしまったのは悲しい話なんですけどね。
ここまでくるのに色々考えました。
1.ローカルでサーバー上のファイルリストを自動で取ってきて、m3uファイルを自動生成。

2.phpでそれ専用のインターフェースを自分で作る。

3.ubuntuにはストリーミング専用のパッケージありそうなのでそれを利用する。
この3番目の案を採用したんですが、結局2になってしまったというオチです。

iphoneのipodが起動しなくなった。

いきなりipodが起動しなくなってしまい、他のアプリは全然快調という残念な結果になった。
メインPCが変わったので、ちょうどよかったけどituneで復元して…すんげー長くかかった。
基本、深夜放送のラジオを聴く専用なので「ギャップレス」とか「アートワーク」とか本当いらない機能ばっかり…
copy trance controlとだとSuper tag editorで編集した2バイト文字が文字化けするし…
appleサードパーティを排除する動きどうにかならんかなぁ…
一番簡単なのは、脱獄するのが早いけど別にそこまでiphonelinux的な動きさせないしなぁ…
それなら、普通にmini9のubuntuで色々やるし…マジックパケット送ってWOLできるだけで十分だし。
とりあえず、mp3のインポートは終わったのでよかったけどPC認証みたいのやめてほしいな。